
では、499mmのハロゲン赤外線ヒーターについて話しましょう。
テキスタイルのスクリーンプリント業界に携わっている方なら、この問題はよくご存知でしょう。インクを各工程の間で素早く乾燥させる必要がありますが、単に熱を当てすぎると生地が損傷してしまいます。まさにそのために、私たちは1600Wのハロゲンランプを開発したのです。
これらのランプは、材料が焦げることなく、迅速に効果的な熱を与えるように設計されています。
電力に関する注意点
このランプは277Vで動作します。一見特殊に思えますが、それには理由があります。通常の230Vではなく277Vを使用することで、499mmの管を通じて1600Wの電力を供給しつつ、電流を適切にコントロールできるのです。その結果、集中した熱が得られます。スイッチを入れるとほぼ即座に所定の温度に到達します。ただし、配線や電源が277Vに対応しているか確認してください。そうでなければ、ランプが壊れてしまうでしょう。
クォーツガラスと「簡単な交換」
こちらでは透明なクォーツガラスを使用しました。コーティングは施していません。短波放射をインクに直接届けるためです。そうすることで、より速く乾燥します。また、接続部分にはR7sベースを使用しました。これは簡単に挿入できる設計です。忙しい作業中には、はんだ付けや複雑な配線を行う時間はありません。古いものを抜き取り、新しいものを挿入すれば、すぐに印刷を再開できます。
実際の使用例と注意点
スクリーンプリント工場では、これらのランプがインクを迅速に乾燥させる役割を果たします。499mmというサイズは、広範囲を均一に加熱するのに最適です。また、ハロゲンランプであるため、温度が安定しています。しかし、重要なのは「ガラスを清潔に保つこと」です。透明なクォーツガラスは少しデリケートです。インクの霧や油分が管に付着すると、「ホットスポット」ができ、ランプが割れてしまいます。定期的に拭いて清潔にしておけば、長期にわたって使用できます。